9/22公開 映画『闇金ウシジマくん Part3』公式サイト。映画『闇金ウシジマくんPart3』『闇金ウシジマくん the Final』2016年秋 映画2作連続公開決定!
introduciton

「1日3割(ヒサン)」「10日で5割(トゴ)」という非合法な金利で金を貸し付けるアウトローの金融屋「カウカウファイナンス」の社長・ウシジマ(山田孝之)を主人公に、金と欲望に翻弄される人々の転落人生をハードでコミカルなタッチで描く社会派エンタテインメント『闇金ウシジマくん』。原作は小学館漫画賞を受賞し、累計1000万部の大台を突破した真鍋昌平による同名コミックス。実写版は2010年のテレビドラマ「Season1」に始まり、その後映画シリーズへと成長した。

映画『Part3』は、原作の「フリーエージェントくん編」×「中年会社員くん編」。高額アフェリエイトによって秒速で何億も稼ぎ出す男に群がるフリーター、かたや組織にしがみつく大企業のサラリーマン。これまでのシリーズでは描かれなかった金持ち(セレブ)も登場し、大金が動くダイナミックにしてゴージャスなストーリーで、彼らが欲望にからめとられてそれぞれ堕ち行く様を描く。
「リスクをとって、未来を掴め!」
果たして、このマネーゲームの勝者は一体誰になるのか!?

これまでも、ウシジマに金を借りに来る個性的な人物たちが数多く登場し、それが本シリーズの魅力のひとつでもあった。今回の出演者も、俳優のみならず、アイドル、ミュージシャン、お笑い芸人、モデル、セクシー女優とバラエティー豊か。

『Part3』には、乃木坂46のエース白石麻衣、お笑い芸人オリエンタルラジオの藤森慎吾、ミュージシャンの浜野謙太、『進撃の巨人』でも活躍目覚ましかった本郷奏多らが参加。人間の狡さや愚かさや弱さをリアルに、時に可笑しく見せる。

夢にも希望にも暗雲が立ちこめ、そのカケラも見えないどん底な現代に “ウシジマくん”は何のために降臨したのか。すべての答えは映画にある。

派遣の仕事で食いつなぐ真司(本郷奏多)はある日街で、撮影中のタレントのりな(白石麻衣)を見かけ、一生縁がなさそうな美人に社会の格差を実感する。「誰でも稼げる」という塾を主宰するネット長者・天生翔(浜野謙太)の広告を見て半信半疑でセミナーに出席した真司は、人生の一発逆転を狙って億単位のマネーゲームに巻き込まれていく。

一方、サラリーマンの加茂(藤森慎吾)は妻がいながらキャバクラに通う日々。加茂にとってのマネーゲームは、美人キャバ嬢・花蓮(筧美和子)を落とすことだった。

人生は、喰うか喰われるかのマネーゲーム。ひとつ間違えばゲームオーバー。「それでも手に入れたいものがあるんだ!」。すべてを賭けて危ない橋を渡るヤツら。

彼らの行く手に、トゴ(10日で5割)という違法な高金利で金を貸すアウトローの金融屋・ウシジマ(山田孝之)が立ちはだかる。

兵庫県神戸市出身。フジテレビのプロデューサーとして、「ナニワ金融道」シリーズ(96~/CX)、「ギフト」(97/CX)、「きらきらひかる」シリーズ(98~/CX)、「カバチタレ!」(01/CX)、「ロング・ラブレター 漂流教室」(02/CX)、「ランチの女王」(02/CX)、「ビギナー」(03/CX)など数々のユニークなドラマを手掛ける。2005年に独立し、株式会社ヒントを設立。『カイジ 人生逆転ゲーム』(09/佐藤東弥監督)、『カイジ2 人生奪回ゲーム』(11/佐藤東弥監督)を企画・プロデュース。『スマグラー おまえの未来を運べ』(11/石井克人監督)、「ひみつのアッコちゃん」(12/川村泰祐監督)では企画・プロデュース、脚本を手掛ける。深夜連続テレビドラマ「闇金ウシジマくん」シリーズ(Season 1、2)(10、14/MBS・TBS)で企画・プロデュース、演出を担当。映画版『闇金ウシジマくん』(12)『闇金ウシジマくん Part2』(14)でも企画・プロデュース、脚本を手掛けるとともに監督を務めた。

2007年にシングル「ハロー・ハロー」でデビュー。 2008年には1stアルバム『Superfly』をリリースし、オリコンアルバムランキング1位を記録。
以降、 2ndアルバム『Box Emotions』(2009年)、3rdアルバム『Mind Travel』(2011年)、4thアルバム『Force』(2012年)、さらにはシングルと洋楽カバー集の企画アルバム『Wildflower & Cover Songs:Complete Best ‘TRACK3’』(2010年)と、全てのアルバム作品でオリコンアルバムランキング1位を獲得(2013年にリリースした初のベストアルバム『Superfly BEST』を含む)。

昨年5月には約3年ぶりとなるオリジナルアルバム『WHITE』をリリースし、過去最規模となる33都市39公演の全国ツアーも成功させた。その後、全7箇所11公演の過去最規模となるアリーナツアーSuperfly Arena Tour 2016 “Into The Circle!”を敢行。約10万人を動員し、大成功を収めた。日本を代表するJ-POPシーンに独自のバンドサウンドで挑戦し続けるSuperfly。志帆の圧倒的なボーカル、LIVEパフォーマンス、そしてオリジナリティ溢れる音楽性が大きな注目を集めているアーティストである。

映画「闇金ウシジマくん」シリーズ全4作の主題歌/イメージソングの全曲を網羅したコンプリート盤!!

2016.09.14 21th Single『Good-bye』Release!!

WPCL-12429(CD) ¥1,500(本体)+税

01.Good-bye
(※『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』主題歌)

02.天上天下唯我独尊
(※『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』イメージソング

03.心の鎧
(※『闇金ウシジマくん Part3』主題歌)

04.万華鏡と蝶
(※『闇金ウシジマくん Part2』イメージソング)

05. Live
(※『闇金ウシジマくん Part2』主題歌)

06. No Bandage
(※『闇金ウシジマくん』イメージソング)

07. The Bird Without Wings
(※『闇金ウシジマくん』主題歌)

Superfly official Website
http://www.superfly-web.com/

原作(小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」連載中)
真鍋昌平「闇金ウシジマくん」

1998年、「憂鬱滑り台」でアフタヌーン四季賞大賞を受賞し本格デビュー。 04年から「週刊ビッグコミックスピリッツ」で「闇金ウシジマくん」を連載中。現在 37 集まで発売され、累計発行部数 1000万部を超える大人気コミックとなっている。闇金と闇金に取り立てられる債務者達を圧倒的なリアリティで描き、11 年に第 56 回小学館漫画賞(一般向け部門)を受賞。その他の作品に「スマグラー」「THE END」、短編作品集に「青空のはてのはて」がある。

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